端末に保存される情報

アプリのデータを保存することを選んだ場合、Mobile SSH はそれを端末にローカル保存します。シークレットは iOS ではシステムの Keychain に保管され、Android では端末外に持ち出せない Android Keystore 内の鍵で暗号化されます。また、アプリは Android のクラウド バックアップから除外されています。保存されるものには、サーバープロファイル、ユーザー名、ポート、パスワード、秘密鍵、鍵のパスフレーズ、ポート転送ルール、最近のセッション、ログイン試行履歴、ファイル転送のパス、並べ替え設定、tmux セッションのスナップショットと reattach ヒント、アプリ設定、デバッグ記録が有効な場合のデバッグログが含まれます。

ネットワーク経由で送信される情報

Mobile SSH は SSH 認証データを、ユーザーが設定して接続するサーバーにのみ送信します。端末入出力、SFTP ファイルの内容、ローカル ポート転送のトラフィックは、ユーザーが選んだサーバーやリモート エンドポイントとの間でやり取りされます。Mobile SSH のアナリティクス、広告、テレメトリ、クラウド同期サービスにこれらのデータを送信することはありません。

ファイル転送とストレージ アクセス

ファイル転送機能は、ファイルをアップロード/ダウンロードするために端末ローカルのストレージとリモートの SFTP ディレクトリを参照します。Mobile SSH は Android に対して包括的なストレージ権限を要求しません。システムのフォルダー ピッカーで 1 つのフォルダーを選ぶと、アプリはその中だけを読み書きできます。iOS では、ローカルのファイルや写真にはシステムのドキュメント ピッカーとフォト ピッカーを通じてアクセスします。

ログとトラブルシューティング

ログイン履歴と任意のデバッグログはトラブルシューティングのためにローカル保存され、どちらも自分でオンにするまでは無効か空のままです。Android のデバッグ記録は、端末イベント、SSH データのサイズ、タッチ入力の診断、リサイズ イベント、トンネルのライフサイクル イベントを取得します。記録の開始前に、入力したすべてのキー(パスワードを含む)が記録される旨の警告が表示され、停止するとアーカイブが Downloads フォルダーに書き出されます。iOS はこれとは別の、より範囲の狭いログを記録します。接続を試みたアドレスとそれぞれの失敗理由、再接続とバックオフ、切断、ネットワークの変化、tmux コマンドとそのエラーです。デバッグログやアーカイブをサポートや他者に共有する前に内容を確認してください。

匿名の使用状況分析

アプリの使われ方を把握して改善するため、Mobile SSH は当社に代わって処理を行うプライバシー重視の分析プロバイダー Aptabase に匿名の使用状況分析を送信します。対象は匿名のイベント(アプリの起動や利用機能など)と、アプリのバージョン、オペレーティング システムのバージョン、端末モデル、言語に限られます。定期的にリセットされるランダムなセッション識別子を使用し、あなたや端末には紐づきません。SSH サーバー、ホスト名、ユーザー名、パスワード、鍵、コマンド、ファイルの内容を含めることは一切ありません。データは暗号化された(HTTPS)接続で送信されます。分析は既定で有効です。Android では設定でいつでもオフにでき、オフのときは何も送信されません。一方、iOS アプリにはまだそのスイッチがないため、iOS ではアプリがインストールされている間、これらの匿名イベントが送信され続けます。iOS にもスイッチを追加する予定ですが、それまでは現状をありのままにこのページへ記載しておきます。

パーミッション

セキュリティ上の責任

認証情報や秘密鍵を保存する場合は、強固な画面ロックで端末を保護してください。信頼できるサーバーにのみ接続してください。現行実装は、別建ての暗号化クラウド ボルトではなく、アプリのローカル ストレージ(および iOS の Keychain)を使用します。オプションのセキュア スクリーン設定は、シークレットが画面に表示されているときに保護を追加します。Android ではスクリーンショットと画面録画をブロックし、最近のアプリ表示からアプリを隠します。iOS ではアプリ切替時のプレビューを空白にし、画面録画とミラーリングをブロックします(iOS では手動のスクリーンショットはブロックできません)。

お問い合わせ

サポート連絡先:mobile.ssh.info@gmail.com